ハウルの動く城
英国のファンタジー作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズの「魔法使いハウルと火の悪魔」の映画化作。19世紀、魔法と科学が入り乱れる愛国主義全盛の時代。王国を守るために兵士たちは戦地へ赴き、荒地では魔法使いがさまよっていた。その町から少し離れたところに、父が残した帽子屋を切り盛りしながらひっそりと暮らす少女がいた。その子の名はソフィー(倍賞千恵子)、18歳。 ある日、ソフィーは自由奔放に生きる妹のレティー(香月弥生)に会いに行く道中で、美貌の青年・ハウル(木村拓哉)と出会う。ハウルは荒地の魔女(美輪明宏)に追われているといい、その追っ手を撒くためにソフィーとともに空へ舞い上がる。ソフィーは驚きながらも、そのままハウルとの束の間の空の散歩を楽しむ。 夢のような体験と、空を駆け抜ける美青年ハウルの姿にすっかり心を奪われてしまったソフィーは恋に落ちる。しかし、その晩、ソフィーは荒地の魔女の魔法にかけられ、90歳のおばあちゃんの姿に変えられてしまう! その姿では家族に心配をかけてしまうし、呪のことは他人に話せないように魔法までかけられてしまっている。誰にも真実を告げることのできないソフィーは家を出る決心をし、荷物をまとめる。そして、荒地の魔女にかけられた呪いを解くためにハウルの「動く城」に押しかけ、そのまま家政婦として住み込みを始める。その城で、ハウル、ハウルの城を動かしている火の悪魔・カルシファー(我修院達也)、ハウルの弟子のマルクル(神木隆之介)とともに一風かわった共同生活を始めるのだが……。

声優
ソフィー:倍賞千恵子
ハウル:木村拓哉
荒地の魔女:美輪明宏
カルシファー:我修院達也
マルクル:神木隆之介
小姓:伊崎充則
かかしのカブ:大泉洋
国王:大塚明夫
ヒン:原田大二郎
サリマン:加藤治子

ハウルの動く城 480 720